テーブルに高低差を出すとは?☆夏のテーブルコーディネート2017
今月のテーブルコーディネートレッスンのテーブルは、こんな感じです!
ブルー&グレー(シルバー)でコーディネート
ガラスをたっぷり使って、貝殻の飾りで夏満開です♪
テーブルを作る時に、高低差を出すといい、といいます。
1人分のお皿も、シルバーのお皿の上に、ガラスのボウルを置き(ここで高さがでてます)
その中にナプキンを入れて、ナプキンには更に高さのあるナプキンリングを付ける。
なんてことをしています。
今回のこのテーブルの高低差は、
ワインクーラー(その下に更に木のプレート)&ボトル
→シャンパングラス
→木のケーキスタンドのブルーのサンゴのキャンドル
→ナプキンリング(ガラスの器にナプキンを入れてその上にナプキンリングが出てる)
→お皿
の順で、高い→低い となっています。
上からの写真だとわかりにくいですが、
センターの青とピンクの貝殻のキャンドルもナプキンリングよりちょっと低くなってますね。
こんな感じで、ちょっとずつ高さを変えてあげると、テーブル全体にメリハリがつきます。
(同じ高さに揃えないというのもポイントです)
木のケーキスタンドも、大小2個並べてあります。
高さが少し違うものを並べるて置くのはインテリアでも使う手ですね。
ケーキスタンドの上に、更に高さの出るものを置くと(サンゴのキャンドル)
更に高低差がでて、メリハリ度がアップです。
お皿の上も高低差です。(高さのある貝殻と平べったい貝殻)
そんな事を考えながら、並べていくと、
テーブル全体に高低差がでて、メリハリがつくようになります。
テーブルコーディネートをしてみたけど、何か物足りないな~と思ったら
一度、テーブル全体の高低差をチェックしてみるといいですよ。
高低差を意識するだけで、グッとテーブルが変わります!