”言葉にならない思いを、形にするお手伝い”をしてもらったら…
自分の思ってることってわかってますか?
それを言葉にできますか?
「そんなの知ってるよ、わかってるよ。」
って言う方が多いかもしれませんが、
私ももちろんわかってると思っていたけど、
それを言葉にしうようとすると
(言葉にしても)
何か違うなって思うことが多かったのです。

こんにちは。
埼玉県川口市(東川口)の「食と暮らしを愉しむ教室」
テーブルコーディネーターの中江利会子です。
今日はいつもとちょっと違うお話です。
長いこと会社勤めをしていると、
会社勤めじゃなくても、大人として長く生きてると
どうしたい?
って聞かれた時に
つい
・一般的に喜ばれそうなこと
・間違いじゃないと思うこと
・ちゃんとした大人としてよかれと思うことを
言ってしまいがち
(書いてしまいがち)でした。
で、それを見て、
これ、嘘だよね。
って心の中で思うこともしばしば・・・。

そんな、意外と外面だけで生きてきた私が
いざ自分の仕事について
なぜこの仕事をしてるのか、
どんなことを伝えたいのか、
テーブルコーディネートをすると
何がどうなって、どんなことが起こるのか。
書きたくても
なかなかホントのところが言葉にできず
もどかしい思いをしてたのですが、
表面的でない私の本当の想いを
心の奥底から引き出してくれた方がいたのですよ。。
想いを言語化し、物語を作る。
冨田泰代さん
泰代さんは、ショート動画をバズらせる人で(ざっくりな紹介ですみません)
ショート動画の台本を作ってくださるメニューがあるのです。
先日、その打ち合わせをした時に、
沢山の質問や会話から、
私の言葉や思いを引き出していってくれたのです。
やすよさん、天才!
テーブルコーディネートって
言葉にしなくても思いを伝えられるアイテムだったこと
テーブルを豪華にすることがゴールじゃなくて、
日常の喜びの積み重ねで心が満たされ、
自分が好きになって
暮らしも人も、自分の人生までもが変わることがゴール
想いを言葉にすることで改めて気づくことがある。

心に余裕がある人よりも、
もんもんとしてる人の方が
意外とテーブルに向き合うといいのかもしれない。
そんなことを感じた時間でした。
言葉にできたこと、
これから伝えていきたいな
と思ってます!



