いつもの食卓が、心地よい癒しの空間に変わるグリーンの効果

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?

SNSには、楽しそうな旅行の計画や
お洒落なカフェの投稿が溢れ出す。

「せっかくの連休、私も何か特別なことをしなくちゃ」

そんな焦りを感じながらも、
結局は人混みを想像してうんざりしたり
溜まった家の用事で連休が終わってしまったり…。

そして
連休明けにどっと疲れを感じながら
「私、この連休で、本当に心から休めたのかな?」
と、思ったりしませんか?

今日はGWに試していただきたい
新緑の季節の爽やかさを、食卓に取り入れる方法をご紹介します。

 

こんにちは。
埼玉県川口市(東川口)の「食と暮らしを愉しむ教室」
テーブルコーディネーターの中江利会子です。

 

「特別な場所」へ行かないと、満たされないという幻想

あなたが心から満たされない本当の理由は、
センスがないからでも、お金がないからでもありません。

その原因は、あなたが
「癒やしや贅沢は、お金を払って特別な場所で手に入れるものだ」
と、固く信じ込んでしまっているからです。

先日、私はオーベルジュときとで、
和のアフタヌーンティーをいただく機会がありました。

 

お料理が美味しいのはもちろんのこと
私が何よりも心を奪われたのは
窓いっぱいに広がる
ただただ美しい新緑の景色でした。

エントランスから続く
まるで緑のトンネルのようなアプローチ。

 

席に座って
ふっと息をついた時に目に飛び込んでくる
生命力に満ちた木々の緑。

その光景が何よりも
私の心を穏やかに
そして豊かにしてくれたのです。

 

最高の贅沢は、あなたの家にもある

私たち人間が本能的に求める癒やしは、
手の届かない特別な場所にあるのではなく

瑞々しい「グリーン」そのものにあるのだと。

「でも、うちには立派な庭なんてないし…」
そう思いましたか?

だとしたらそれもまた、
あなたの思い込みです。

 

これは↑我が家のテーブルに飾った青モミジです。

昨年枯れてしまった木を
先日、植え替えたもの。
その一枝を、ただガラスに挿しただけ。

でも、この瑞々しい緑があるだけで
部屋の空気が澄み渡り
すがすがしい気持ちになります。

 

庭の片隅にひっそりと生えている
ハランやアイビー

ベランダで育てている
小さなハーブの鉢植え

大切なのは
立派な植物を「買う」ことではありません。

あなたの日常のすぐそばにある
小さな緑を「見つけ出す」という
視点の転換です。

 

たった一枚の葉っぱが、あなたの日常を変える

グリーンを使うことを知るだけで
あなたの世界は驚くほど変わります。

いつものお惣菜をただお皿に乗せる。
そこに、
庭から摘んできた葉っぱを一枚、そっと添える。

たったそれだけの行為が
「ただの食事」を
「自分を(家族を)大切にもてなす時間」へと昇華させてくれるのです。

食卓にグリーンがある

その事実が
あなたのささくれた心に潤いを与え
穏やかな時間を取り戻してくれる。

それは、誰のためでもない、
自分への、最高の愛だとは思いませんか?
(ちょっとクサイけど笑)

 

 

さあ、人混みではなく、自分の心と向き合う連休へ

今回のグリーンを取り入れる話も
単なる飾り付けのテクニックではありません。

あなたの日常の中に、
お金をかけずに癒しや心地よさを作るための、具体的な思考法です。

あなたの心を本当に癒してくれる宝物は、きっとすぐそばで見つかるはずです。
そして
「このグリーン、どう飾ればもっと素敵になるんだろう?」

 

そう感じた時が、あなたのこれからが変わり始めるサインです。

GWに是非、試してみてくださいね。