イースターって知っていますか?
こんにちは。
食空間コーディネーターの中江利会子です。
イースターって知っていますか?
イースターが近づくと、卵やウサギグッズがやたらと目につくようになります。
イースター=復活祭(キリストの復活を祝う日です)
イースターの日は、毎年変わります。
「春分後の最初の満月から数えて最初の日曜日」と定められているからです。
その年によっては最大一ヶ月ほど、つまり月の周期プラス数日のずれが生じます。
具体的には、3月22日から4月25日の間になります。
今年のイースターは、4月20日です。
イースターエッグと呼ばれる卵、新しい命ということでキリストの復活を意味しています。
そして、森の中に色付き卵を隠して子供たちが探しているところに、ウサギが飛び出し、ウサギが色付き卵を生んだと大喜びしたそうです。
そこからうさぎもイースターのシンボルになりました。
なので、イースターのテーブルを作る時は、うさぎと卵を飾ってあげるといいですよ。
ウサギと卵がテーブルを彩ると、イースターの季節になったんだなぁ・・・って思いますよね。
私はウサギだけで簡単なイースターのティーテーブルを。
そして、イースターと言うと、いつもミモザも飾りたくなります。
青い水玉クロスで可愛くカジュアルに。
ナプキンを水色から黄色に変えると、またイメージが変わります♪
季節のシンボルとなるグッズを少し用意するだけで、テーブルが季節を感じ、楽しさが増します。
並べるお皿は同じでも大丈夫。
お子さんと一緒にイースターの説明をしながら、卵の殻に色を塗るのも楽しいかもしれませんね(^^)
それも食育の一つですよ~。