和食器で楽しむ、テーブルコーディネートのコツ
「テーブルコーディネートって、
洋食器じゃないと難しいですか?」
レッスンでも、
よくいただくご質問のひとつです。
実は、
和食器でも素敵なテーブルコーディネートは十分楽しめます。
むしろ、
和食器ならではの温かさや落ち着きは、
毎日の食卓を心地よくしてくれる魅力があります。
今日は、
和食器で楽しむテーブルコーディネートについてお話ししたいと思います!

こんにちは。
埼玉県川口市(東川口)の「食と暮らしを愉しむ教室」
テーブルコーディネーターの中江利会子です。
和食器には“日常を美しく見せる力”がある
和食器の魅力は、
気取らず自然体でいられること。
少し歪みのある形や、
やさしい色合い、
土の温もりを感じる質感。
そんな和食器は、
毎日のご飯をより美味しそうに、
そして温かく見せてくれます。
特別なおもてなしだけではなく、
普段の食卓にも馴染みやすいのが和食器の魅力です。

和食器でも「余白」を意識すると素敵に見える
和食器のテーブルコーディネートで大切なのは、
並べすぎないこと。
つい、
全部をきっちり並べたくなってしまいますが、
少し余白を作ることで、
ぐっと洗練された印象になります。
たとえば、
・小鉢を一つ減らす
・高さを少し変える
・クロスや折敷を取り入れる
それだけでも、
食卓の雰囲気は変わります。
和食器は、
シンプルなコーディネートほど魅力が引き立つことも多いんです。

「揃っていない」と悩まなくて大丈夫
和食器がお好きな方ほど、
「器がバラバラで…」
「統一感がなくて…」
と悩まれることがあります。
でも実は、
少しずつ集めた器だからこそ生まれる味わいもあります。
大切なのは、
全部を完璧に揃えることではなく、
色や素材感をゆるやかに合わせること。
たとえば、
・白やベージュなど自然な色をベースにする
・木の素材を合わせる
・季節感をひとつ入れる
(もちろん、木を使わずに、黒や赤の折敷をベースにしてもよきです)
そんな小さな工夫で、
まとまり感は作ることができます。

和食器だからこそ生まれる「心地よさ」
和食器の食卓には、
どこかホッとする空気があります。
忙しい毎日の中で、
お気に入りの器で食べるご飯。
湯気の立つお味噌汁。
季節を感じる小鉢。
そんな時間が、
気持ちをやさしく整えてくれることがあります。
テーブルコーディネートは、
華やかさだけではなく、
「心地よさ」を楽しむものでもあるのだと思います。

(以前、レッスンで行ったコンビニご飯でランチの盛り付け)
初心者さんでも、和食器で十分楽しめます
「おしゃれな洋食器がないから…」
そんなふうに思わなくても大丈夫です。
今お持ちの和食器でも、
少しの工夫で食卓は素敵に変わっていきます。
オンラインBasicコースでは、
毎日の暮らしに取り入れやすいテーブルコーディネートの基本を、
初心者さん向けにお伝えしています。
特別すぎない、
でも心が満たされる食卓を、
一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。


