漆器をおも~く見せない方法
こんばんは。
食空間コーディネーターの中江利会子です。
ここ1週間程、イレギュラーな事が多発していて自分のペースが思うようにつかめなかったり、やりたいことができていなかったり。スケジュールさえ忘れそうになる程(笑)
そんなと時でもレッスンがあると、準備の時間で日常に戻れたり、レッスンの時間でいつもの自分に戻っていたり。
ちゃんとリセットされてるのですね~。大事な時間です♪
今日はキャンセルがあり、マンツーマンレッスンでした。
マンツーマンだとより個人に特化したお話もできるので濃くなりますよね。
その生徒様、「漆器でも洋風にできるんですね~」とおっしゃってました。
私が使っている漆器は、祖母や母から譲り受けた昔ながらのもの。
最近のモダンなタイプのものではありません。
漆器はただでさえ存在感がありますから、それだけで重厚感が出てしまいます。
春ですし、お花見ですし、少しでも明るく軽く見せたいと思ったので、
アクリルと組み合わせてみました。
ついでにお箸も透明な物。
「透明感」が、漆器を使ったコーディネートをとても軽やかに見せてくれています。
アクリルって、とても便利なテーブルの脇役です。
使い方は色々あります。その方法もお伝えしていきますね。