ついついやってしまうけど、気を付けたいコト。
先日は、長年通ってくださってる生徒さんのフォローアップレッスンでした。
ティータイムの時には、
新商品の相談や、色んなアイディアの意見を聞いたり、
とても頼りになるメンバーです。
こんにちは。
埼玉県川口市(東川口)の「食と暮らしを愉しむ教室」
テーブルコーディネーターの中江利会子です。
フォローアップレッスンでは、
テーマに合わせて、考えてきたテーブルを実際に作ってもらいます。
作ったテーブルの思いや雰囲気を壊さずに、
私が手直しをしていきます。
今回は、エレガントなテーブルが得意な生徒さんが、
カジュアルなアイテムをカジュアルになり過ぎない可愛いテーブルにまとめてくれました。
Before
After
センターのパンをちょっと変えて、圧迫感を減らし空間を広くしたのと、
花瓶の周りに色を加えたりと、少しの変化で雰囲気が変わります。
そして、もう一つ変えたのが、
お皿の位置
これ、ついついやってしまうことなのですが・・・、
丸いランチョンマットを敷くと、
思わず、何の気なしに
ランチョンマットの真ん中にお皿を置いてしまうのです!
これ、何が問題なのかわかりますか?
Before
上の↑写真でわかりますね♪
机の端からお皿までの距離が長くなり、
お皿の位置が遠くなってしまいます。
お皿の位置は、机の端から2cm位(指2本)です。
なので、もうちょっと手前にお皿を置きます。
(奥に空間ができても)
(ワイングラス等なら、ランチョンマット内に置けます)
(今回のティーカップは、邪魔にならなければ上の空間に置いてもOK)
After
丸いランチョンマットだと、
ついついやってしまうことですが、
四角いランチョンマットの時と同じように置きましょう!
ランチョンマットの置き方については、
Line登録のプレゼントの5つの動画の1番目にご紹介しています。
ランチョンマットは置き方(置く位置)が決まってますので、
知らない~!と言う方は、是非、Line登録して動画をチェックしてくださいね。
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