マンダリンオリエンタル東京でのお土産は・・・美味しいパンとスコーン♪

「食と暮らしを愉しむ教室」 テーブルコーディネーターの中江利会子です。

 

先日のマンダリンオリエンタル東京でのアフタヌーンティーのレッスン

その時の様子はこちらです

 

その帰りに、ホテルのペストリーショップでお買い物
(お隣の日本橋三越は生憎、定休日でやっておらず・・・)

 

とっても素敵なビジュアルのケーキがたくさん並んでいたのですが、
アフタヌーンティーの帰りなので、お腹がいっぱいで、もう甘いものは食べれない・・・

 

なので、私はこちらを。

ホテルの角食パン♪

ホテルの角食パン

この小さめなで、真四角なところがツボ(笑)

日々のごはんに、ちょうどいい贅沢です。

 

そして、もう一つは、レモンのスコーン

レモンのスコーン

レモンのスコーン

教科書に出てきそうなキレイな形で、ポロポロしすぎない調度いい具合です。

レモンのスコーン

半分に割ってください、と言わんばかりのキレイな割れ目!

この割れ目(腹割れ線)のこと、狼の口って言うらしいです。

「本場では、この狼の口がはっきりでてこそ、上質なスコーンとみなされてます。」
って、ネットには書いてありました(笑)

 

ところで、
スコーンの食べ方って、知っていますか?

スコーンは、この狼の口のところで、上下2つに手で割り
それぞれに、クロテッドクリームやジャムをたっぷり塗って頂きます。

ナイフもフォークも使いません。
(ジャムやクリームを塗るナイフは使いますが)

食べる時も手で食べていいのですよ♪

 

レッスンでは、こんなお話もしつつ、アフタヌーンティーを頂きます!
(アフタヌーンティー付きのレッスンは、おもてなしレッスンとテーブルマナーのレッスンです)