プリンは入れ物のチョイスが重要
今月のレッスンも今日が最後
レッスン最後のスイーツのひとつにチョコプリンを作りました♪
(プリンやパンナコッタなど、混ぜて固める系のものは時々作ります笑)
こういうのを作る時、
気を付けていることがあります。
それは、
どんな入れ物を使うか。

こんにちは。
埼玉県川口市(東川口)の「食と暮らしを愉しむ教室」
テーブルコーディネーターの中江利会子です。
テーブルコーディネートでは
よく、高さを出す
といいますが、
高さを出すとは?
どんなことでしょう。
それは、
テーブルの中に高いところと低いところを作る
ということです!
それは盛り付けでも同じで、
この写真↓とってもわかりやすいので説明しますね。

この写真↑
今日、生徒さんと一緒に食べた私のセットですが
大中小って高さが変わってるのわかりますか?
大:チョコプリン
中:紅茶のカップ
小:パン
この大中小を盛り付けのお皿の中や
テーブルの上に作ると、
なんだかバランス良く見えませんか?
見えますよね~♪
ちなみに、生徒さんにはケーキも付きます(笑)

私は、わかりやすく高さを出すために、
よくこのカクテルグラスを使います。
ちなみに、ダイソーのものです。

今日は生徒さんにトッピングをお願いしました。
チョコとイチゴって鉄板の組み合わせですよねー。
(色のポイントにブルーベリーも使ってます)

手作りのプリンなどは
(混ぜるだけとかの超簡単なものでも)
作る入れ物のチョイスで
見た目が大きく変わります。

ここまで高さがなくても
ちょっとだけ高い、くらいでも大丈夫
(大中小が、紅茶→プリン→パンになってもOK)
高さの違いが出ることが大事♪
試してみてね!


