忙しい人こそ、食卓を整える時間を大切に

昨日は母の日でした。

離れて暮らしているので
特別になことをしたわけではありませんが
テーブルを少し整えて、
いつもより丁寧に食卓を作りました。

お気に入りの器を並べて、
やさしい色合いでまとめた母の日のテーブル。

その時間が、
なんだかとても心を落ち着かせてくれました。

(この写真のカードを持って、義母の病院へ向かいました)

 

こんにちは。
埼玉県川口市(東川口)の「食と暮らしを愉しむ教室」
テーブルコーディネーターの中江利会子です。

 

毎日は、思うようにいかないことばかり

実際の毎日は、
そんなに余裕のあるものではありません。

仕事に追われ、
やることに追われ、
気づけば一日が終わっている。

私自身も今、
介護の日々の中にいます。
(と言っても、実際に私が直接生活のお世話をしてる訳ではありませんが)

予定通りに進まないことも多く
自分のことは後回し。

「丁寧な暮らし」
なんて言葉から、
遠く感じる日もあります(笑)

だからこそ、
最近強く感じるのです。

整える時間は、
余裕がある人のためではなく、
忙しい人にこそ必要なのかもしれない、と。

 

 

テーブルを整えると、心に余白ができる

不思議なのですが、
食卓を少し整えるだけで、
気持ちが変わることがあります。

お気に入りの器を使う。
お花を一輪飾る。
ランチョンマットを敷いてみる。

それだけでも、
慌ただしかった気持ちが、
少し静かになる。

テーブルコーディネートは、
「見せるため」だけではなく、
「自分の心を整えるため」のものでもあるのだと思います。

 

 

完璧じゃなくていい

以前は、
テーブルコーディネートというと、

「ちゃんとしなきゃ」
「素敵に見せなきゃ」

と思っていた時期もありました。

でも今は、
完璧じゃなくてもいいと思っています。

コンビニのスイーツでも。
簡単なご飯でも。

少しだけ整えるだけで、
その時間はちゃんと特別になる。

そして、
その小さな積み重ねが、
毎日を少しやさしくしてくれる気がしています。

 

 

暮らしを整えることは、自分を大切にすること

介護や仕事、
家族のこと。

毎日の中には、
自分以外のために動く時間がたくさんあります。

だからこそ、
ほんの少しでも、
「自分の心がほっとする時間」
を持つことは大切なのかもしれません。

 

テーブルを整えることは、
贅沢なことではなく、
自分を大切にする小さな習慣。

 

忙しい毎日の中でも、
そんな時間を少しずつ持てたらと思っています。

レッスンでも
特別すぎない、毎日の暮らしに取り入れやすい
テーブルコーディネートをお伝えしています。

頑張りすぎなくても大丈夫。

毎日の食卓が、
少し心地よくなるお手伝いができたら嬉しいです。