紫陽花スイーツの季節がやってきた!

6月のレッスンでは毎年のように作っている紫陽花スイーツ

紫陽花スイーツとは?
ハーブを使って、ブルーや紫のゼリーを紫陽花っぽく見せて器に盛ってお出しするだけなのですが。

写真の白い部分はパンナコッタ。
(この部分も自由に!)

今年も、今日から沢山作ります!

 

 

こんにちは。
埼玉県川口市(東川口)の「食と暮らしを愉しむ教室」
テーブルコーディネーターの中江利会子です。

 

紫陽花の季節です。

テーブルでもインテリアでも、ここ数年、紫陽花は割と長い期間使われることが増えました。
カラーもピンクと青だけでなく、ニュアンスカラーも増え、
ドライにして1年中使う場合もありますね。

 

レッスンでは、紫陽花をそのまま飾りに使ったりもしますが、
スイーツでも用意するととても喜ばれます!

 

私は、バタフライピーというハーブを使って2色のゼリーを作ります。

 

タフライピーは青いドリンクですが、酸を加えると紫に変化します。

この特徴を使って、2色のゼリーを作るのです。

バタフライピーのお茶をゼラチンで固めるだけでゼリーはできます。
とっても簡単!

私は、パンナコッタと組み合わせてますが、
ゼリーだけを使ってもいいし、
ドリンクに使ってもいいですよね。
(最近、インスタでも多いですよね)

 

後は、入れ物も大事!

キレイな色を見せたいので、ガラスの器がおすすめです。

上の写真と下の写真、
中身は同じものですが、グラスが違うだけで見え方は変わります。

 

今日もこれから作ります!

毎回、青や紫の色合いが違って(濃かったり薄かったり)ヒヤヒヤものですが、
それも含めて、私自身も毎回楽しみにしています。

今年はどんな器で作ろうか・・・。

また写真をアップしますので待っててくださいね。