「気がつくと夕方だった」というあなたに
私の教室には
40代後半から50代、60代の方が多いのですが
私も含めて更年期世代
ゆらぎ世代なんて言葉もありますよね。

こんにちは。
埼玉県川口市(東川口)の「食と暮らしを愉しむ教室」
テーブルコーディネーターの中江利会子です。
6月のイベントに参加してくださった方が
「やる気が起きなくて、気がつくと夕方になってて」
なんて話をしたら
皆、わかるわかるってうなずいてて。
そういう世代ですよね。
無理せず、自分をいたわって欲しい。
(私ももれなく)
動けない時は動かなくてもいい
でも、ちょっと動けそうだったらやってみて欲しい。
・雑誌を見る時、テーブルに座ってお気に入りのカップでお茶も入れてみる

・奥にしまってた好きだったお皿をもう一度出して使ってみる

・いつもはそのまま食べちゃうお菓子も、お皿に盛り付けてみる

・たまにはみんなでワイワイできる場所に行ってみる(予定を入れてみる)

・お気に入りのアクセサリーを身に付けてみる
・いつも目に入る指先をきれいにしてみる

私の友人が
「大変な時こそ自分に手をかけることがモチベーションになる」って言ってて
それもあるなって思ったのでした。
力が出ない時は、レンチンの夕食だっていいのです
それをそのままでなく、お皿に盛り付けるだけで特別になるから。
やってみて。
もっとちゃんと盛り付けたいって思ったら
私に会いにきてくださいね。


