赤いお皿って、使いにくいと思いますか?
今月のテーブルコーディネートレッスンのテーブルでは、
「大人の赤」がテーマなので、赤いお皿を使ってみました。
こんにちは。
「食と暮らしを愉しむ教室」 テーブルコーディネーターの中江利会子です。
赤いお皿って、ちょっと抵抗ありますか?
私の使っている赤いお皿はガラスです。
なので、キラキラしてて、ちょっと深い赤色なのです。
今月のレッスンでは、こんな風にコーディネートしてみました。
大人の赤に見えますか?
ティータイムにスイーツを盛りつけるとこんな感じに。
このお皿、4年程前にお正月のコーディネートで使ったのが最初です。
紅白のコントラストがいい感じでした。
普段では、生クリームのケーキを盛り付けるのは鉄板な組み合わせ。
クリスマスには、チキンと野菜を盛り付けるだけで絵になります(笑)
存在感があるので、簡単な盛り付けで華やかになる、便利なアイテム♪
レッスンでこのお皿を紹介すると、皆さん、赤いお皿に対するイメージが変わるようです。
カジュアルすぎず華やかだけど、派手すぎず上品さもちゃんとある。
意外と生徒さんの購入率も高い器です。
ちょっと変わったモノや色や素材、の器を買いたい方は、こういうのもオススメですよ。