超簡単なワンプレートで「美味しそう～」と言ってもらう為の3つのポイント

今年から、午前中のレッスンでちょっと長引きそうなものには、
ミニランチを付ける内容にしているものがいくつかあります。

と言っても、私はお料理を紹介したい訳じゃないし、
あくまでも”ミニ”ランチなので、内容はとーっても簡単なもの。

ワンプレートに、主食（パンとかパスタとか・・）とオカズ1～2品とサラダのみ。

 

今日のミニランチはこんな感じ。

パスタとサラダとチキン(笑)

でも、パスタソース（混ぜるだけ）をちょっと変わったものにしたり
（あんまり見ないけど、美味しいものですよ）

サラダのお野菜の色を強調して、ボリュームを感じるようにカットの仕方を工夫したりしてますよ。

 

同じレッスンの先月はこんな感じ。

こちらも、盛り付けをちょっと工夫したり、
少なくてもボリュームを感じるずっしりするオカズを選んだりしてます。

 

他のレッスンでも、毎月来てくださる方もいるので、かぶらないように気を付けつつ

パンの種類もちゃんと考えて選んでますよ。

ちょっとずつ数種類食べれるよう、パンも少しずつカットして分けたり。

オカズの彩りも、黒・赤・黄色と、ちゃんと選んでますよ。

 

こちらは、赤とかが足りない分、お皿の赤い模様でカバーしてます(笑)

 

こちらも、彩の為に、パンは紫のブルーベリーのパンにしてます。

 

こんな感じで、毎回、申し訳ないくらいの簡単ミニランチですが、

彩や盛り付けで美味しそう～と思ってもらえるように工夫しています♪

 

今日は、これしかないな～と思うランチやディナーでも、
急に来た友人に出すランチでも、
予算がない時のおもてなしにも、

＜Point1＞
盛りつけた時の彩を想像して、足りない色を足してあげる。
（食材で足せない場合は、器の柄やワックスペーパーや葉っぱとかでもOK）

＜Point2＞
ワンプレートに盛り付ける時は、グラスやワックスペーパーを使って存在感を出す。
（高さも出るし、色も足せるし一石二鳥です）

＜Point3＞
フォーク1つで食べれるように、食べやすい大きさにカットする。
（食べやすいだけでなく、数があるように見えたり、盛り付けにもリズムがでます）

 

パッと見で、美味しそう～と思われたものが勝ちです！
（決して、負け惜しみではありません・・・）

早速、試してみてくださいね(^^)