初夏のモノトーンは白の分量が決め手になります!(紫陽花のテーブルコーディネート)
今月のレッスンテーブルのテーマは、
初夏のブランチ
テーブルは紫陽花を使ってコーディネートしています。
こんにちは。
埼玉県川口市(東川口)の「食と暮らしを愉しむ教室」
テーブルコーディネーターの中江利会子です。
テーマが「初夏のブランチ」
そして、紫陽花
そこに、隠れテーマとして、
初夏のモノトーン
を用意しました。
レッスンでは、夏に向かうこの季節に、
モノトーンコーデをする時の注意点などもお伝えしてます。
今回は、こんな感じのコーディネート
モノトーンの中に、紫陽花の紫やブルーグリーンがアクセントになってます。
ナプキンは、薄紫の布のものを使いましたが、
ご自宅では、紫陽花模様の紙ナプキンでもOK!
紙ナプキンも、ナプキンリングに軽く通すだけで、
ちょっとオシャレに見えますよ。
黒が増えると、暑苦しくなり、
白が増えると、軽やかになります。
冬は黒を増やして、どっしり重めに。
夏は白を増やして、爽やかに。
そんなところを意識すると、
モノトーンが自由自在に使えるようになりますよ♪
モノを増やさなくても、
色のコトや季節に合わせた素材など、
ちょっとしたことを知ってるだけで、
コーディネートは広がります!