ティータイムは干支の和菓子で新年を感じながら。

こんにちは。
埼玉県川口市(東川口)の「食と暮らしを愉しむ教室」
テーブルコーディネーターの中江利会子です。

 

毎年必ず年末年始のどこかで、干支の和菓子をお茶時間に頂いてます。

今年の干支は牛。

大晦日のお茶時間に頂きました。

 

 

ここ数年は、浦和に本店がある菓匠花見さんの和菓子です。

このお店は、白鷺宝というお菓子が有名なのですが、練り切りの上生菓子も侮れないのです!

クリスマスやハロウィンなどの季節のイベントの絵柄というかフォルム、表情が毎回食べるのがもったいない位のチャーミングさ♪
(和菓子のお店は、案外、季節イベントの絵柄があんまりなところが多いので・・・)

今年の牛もキュートですよね!

 

他にもお正月にちなんだ絵柄のものが沢山あるのですが、こちらは和太鼓だったかな?

羽付きの羽根の柄も可愛くて。

 

 

今回のティータイムは、木の器に縁が赤い紙を敷いてその上に乗せてます。

それだけで、和の雰囲気と、お正月らしさ、両方を加えることができます。

 

 

和菓子は、和食器に盛る。
お正月は、漆器じゃないと。

そう思うと、気が重くなったりするものですが、
その固定概念を無くすだけで、気軽に季節を楽しむことができますよ♪

 

 

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