簡単にお正月らしい雰囲気を出す2つの方法!

いつもの食卓にどうすればお正月らしさを加えられるのか?

簡単な方法をご紹介しますね。

 

こんにちは。
埼玉県川口市(東川口)の「食と暮らしを愉しむ教室」
テーブルコーディネーターの中江利会子です。

 

お正月用の小物として、
あると便利なのが、
紅白の和紙(折紙でも可)や梅の形などの和紙(赤・白・金などの)

 

こんな感じに、
物やお皿、グラスの下に敷くだけで

和の雰囲気が加わり、
紅白のおめでたい雰囲気もあり、
お正月らしさが感じられるようになります!

 

赤い和紙をランチョンマットにすれば、
いつもの白いお皿を置いても雰囲気はお正月

グラスの下には、梅の形の和紙をコースター代わりにし、
紅白の水引を巻けば、より和のテイストが追加されます。

 

赤い縁の和紙で箸袋を作り、
水引を飾りに付ければ(結び目を作って貼るだけ)
もうお正月っぽくなります。

 

お菓子を食べる時にも、
和紙を下に敷くだけで(懐紙のように)
和食器を使わなくても和の雰囲気になります。

 

梅の形の和紙を使っても同じです。
(ちょっと可愛くなります♪)

カップの下にも同じく色違いの梅の形の和紙を敷いてます。

 

梅の形の和紙は、
鏡餅の下に敷いても使えます。

 

鏡餅の飾り方は、こちらの記事でもご紹介しています。

お正月準備 鏡餅は簡単にでもオシャレに飾る!

 

お正月らしさは、この2つで出すことができます!

 *ほんの少し和の雰囲気を取り入れるコト
 *紅白を使うこと

試してみてくださいね。