節分は何する?テーブルで簡単にできること。
節分のテーブルコーディネートって、どんなことする?
ってよく聞かれます。
バレンタインはイメージできるけど、
節分って何していいのかわからない人が多いかも。
節分と言うと、
豆、鬼、恵方巻ですかね~。
これを使って簡単に節分らしさを楽しみましょー。
こんにちは。
埼玉県川口市(東川口)の「食と暮らしを愉しむ教室」
テーブルコーディネーターの中江利会子です。
テーブル全体をコーディネートしようとしなくても、
節分のお菓子を楽しむのも一つの方法。
この和菓子、かわいいでしょ?
鬼の表情が可愛くて、
テーブルに出すだけで話題になる
菓匠花見さんの上生菓子です。
このお菓子とお茶のセットだけでも、
充分に節分気分を味わえます。
これは玄関の飾りなのだけど、
奥の白と赤の大小のものは鬼の豆包みという折形
枡の中には市販の豆を入れて、
豆と一緒に付いてた鬼やお多福さんのお面も飾りに使ってます。
テーブルでは、いつも棚に飾っている
鬼のお猪口をセンターに出してみて、
このお猪口、
裏にするとお多福さんの絵が描いてあるのです。
凛々しい鬼の顔もあり、
テーブルに出すと、みんなの注目の的です。
こんな風に、枡に入れた豆と一緒にテーブルに。
節分当日は、恵方巻(回線太巻)を買ってくる予定
(作りません笑)
かぶりつきはしませんが、
お菓子と太巻き、豆があれば、
節分らしくなりますね。