雛祭りのテーブルは、やっぱりピンク?
こんにちは。
食空間コーディネーターの中江利会子です。
今日は夜のお出かけなので、それまではお家でお仕事です。
2月のレッスン(雛祭りのテーブル)のコーディネートをあれこれ準備中です。
●雛祭りのテーブルって、やっぱりピンク?
「雛祭りのテーブル」を考える時、やはりテーマカラーはピンクですか?
「雛祭り=桃の節句=ピンク」という連想がありますので、確かに桃の花やピンクを使うとテーマ(雛祭り)を表しやすくなります。
写真は去年のもので、モノトーンの和洋折衷のコーディネートにピンクをアクセントカラーとして使っています。
アクセントカラー=全体の5%くらいの分量 です。
アクセントカラーのピンクは、桃の花とスパークリングのボトルで入れています。
ピンクの分量をどのくらいにするかでもイメージはだいぶ変わってきますね。
クロスをピンクにすると、それだけで華やかになり女の子らしいイメージになります。
使うピンクの「色味」によってもイメージはかなり変わってきますよ。
桃の花のピンク と、大人っぽいピンク
今年の流行色も「Radiant Orchid(ラディアント オーキッド)」 という紫っぽい大人ピンクですね。
流行色を取り入れるとテーブルが今っぽくなるかもしれません。
あなたは、どんな色使いにするかイメージはわきましたか?
色の事だけでも考え始めると深いですよね。
そう考えると、テーブルコーディネートって意外と奥が深いのですよ~。
春はおもてなしのシーズン!
たくさんの笑顔と美味しさをテーブルを囲む皆に届けましょう~♪