ちょっとしたコツ。お茶時間のセッティング

細かいもの、小さなものがいくつかある時、
必要なもの同士をまとめてしまうと、すっきりしますよね。

実は、テーブルの上も同じです。

こんにちは。
「食と暮らしを愉しむ教室」 テーブルコーディネーターの中江利会子です。

 

テーブルの上で、細かいもの?まとめるもの?
何だろうって思いますよね。

例えば、和食の時の豆皿がいっぱいの食事とか。
→豆皿が並ぶと可愛いので、折敷やトレイの中にまとめてあげます。

後は、先日のアフタヌーンティーのコーディネートでもお話したのですが、
こういうのをまとめるといいですよ。

ミルクピッチャーとお砂糖とか。

ミルクピッチャーとお砂糖

 

ポットと紅茶とか。

ポットと紅茶

 

意外と普通?
でも、バラバラな人、多いですよ。

テーブルの上にバラバラあると、まとまりがなく、散漫に見えてしまいます。

これらをまとめる器(今回は普通の黒いお皿)を他のものとコーディネートしてあげると、一気にまとまり感がでますよ。

 

ちなみに、
ミルクピッチャーとお砂糖の入れ物は、100均です。(ダイソーかセリア)

こういうのは、どんなカップやポットとも合いやすいように、
白とかガラスで揃えておくと使いまわしがききますよ(^^)