今って実は新しいことにチャレンジするタイミングなのかも?
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こんにちは。
埼玉県川口市(東川口)の「食と暮らしを愉しむ教室」
テーブルコーディネーターの中江利会子です。
このコロナ休みで、できなくなったことが沢山あります。
仕事も、旅行も、友達と会うことも。
できなくなったことばかりに目が行きがちですが、先日、友人が新しい勉強を始めたと聞いて、いいなって思ったのです。
レッスンができない日が後どれくらい続くのかもわからないし、代わりにできるコト、そのために学ぶコト。
学ぶのはレッスンだけじゃないし、オンラインだったり、本だったり、通信だったり、方法は色々です。
そんなことを、部屋から1歩出て、小さな庭で考えていました。
ほんの1歩だけど、場所を変えるってとってもいいですよね。
空気も解放感も全然違うので、それだけでリフレッシュにもりますし、頭に入る内容も、発想も違ってくる気がします。
持ち出した雑誌の記事に「私を整える、私だけの小時間」っていうのがありました。
引きこもりの今、家族も皆、家にいたりすると、今まで以上に自分だけの時間を持つことが難しくなってる気がします。
ほんの30分、自分一人の時間に何をするか。
そんなお話。
(HERS 5月号より)
学ぶだけでなく、今は断捨離とかも流行ってますよね。気になってたけどやれてなかったこととかをしてみたり。
でも、自分の為だけの時間だったら?
私はこの時、他にも抱えてきた雑誌とかをじっくり見ながら妄想時間。
こんなお皿を使いたい、こんな盛り付けいいかも(仕事目線)とか、
こんな部屋に住みたい、こんな食器棚が欲しい↓とか。
(CasaBRUTUS特別編集 美しい住まいの教科書より)
ふと目線を上げると、緑の葉で目隠ししてくれてたジューンベリーも葉が出なくなり(隣にアパートが建って風通しがわるくなってしまったので)GWは植え替えをしようと計画したり。
今度は、ここで勉強するのもいいなぁと思ったり。
そうそう余談ですが、このお休み中にした新しいことの一つに、豆苗を育てること、もありました(笑)
なんだか脱線してしまったけれど、
先日、こんな言葉をネットで見ました。
このコロナの時代は、
「しがみつこうとする人には厳しい」けれど「ほんとうに良くなろうとする人には悪い時代ではない」
「しがみつく」っていうのは、今まで通りでいるためにコロナが収まる時をただ待ってるだけのこと。
「ほんとうに良くなろうとする人」っていうのは、待っていないで変われる人のこと。
この人は、こんなことも言ってました。
今まで踏み出せなかったことを、どさくさに紛れて「見切り発車で」やってしまうのにもうってつけの今だと思います。
完璧に、ちゃんとできるようになったら、タイミングが整ったら、お金がたまったら、時間ができたら・・・、
そう思ってると進めないことって沢山ありますが、とりあえず動いてみるのも、今だからできること。
玄関先の色鮮やかな花を咲かせてる寄せ植えも、なかなかお客様に見ていただく機会がありませんが、この時期にだからこそ新しいことにチャレンジしてみようと思ってます。
新しい仕事にチャレンジ
新しい学びにチャレンジ
どういう結果になるかはまだまだわかりませんが、とりあえずやってみる。そういう時なのかもしれませんね。
この時間を無駄にせず、一緒にチャレンジの期間にしてみませんか?
新しい学びの候補に、こんなレッスンも加えてもらえると嬉しいです。
⇒オンラインレッスンを増やしました!
3年前に、こんな記事も書いてました。
コロナ騒動で、既に強制的に手放したことも多いかもしれません。そんな時には・・・。
◆何かを得るには、思い切って何かを手放すこと。